◎募金総額         

 

3,663,781 円

 

◎開催回数

 

61/100 回

 

※2013年10月15日現在

 

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ソーシャル夫婦が語る「これからのソーシャルメディアとプライバシー」

#049 2011年12月10日(土)16:30-18:00(開場16:15)

夫婦揃っての登場は初!夫と妻でどこまでスタンスは変わるのか?
ソーシャルメディアを使いこなす夫婦が、それぞれの活用法からプライバシーまでを語ります。

■セルフブランディングは「見せる」だけではありません。

twitterやfacebookの登場により、人々の行動やつながりが可視化されるようになりました。

顔出し、本名、学歴、勤務先と、実名が基本のFacebookでは、注意しないとあなたの情報の全てがネット上に公開されてしまいます。

facebookには、会社の同僚がいる。twitterにはあったことのないフォロワーがいる。どこまで情報をだすべきか、プライバシーの管理に迷う人も少なくないはず。特に女性は顔、居場所、友人関係、年齢など、プライバシーに敏感なのではないでしょうか。

今回の講師の一人、佐藤茜さんは、妻であり、企業に勤める社会人。ソーシャルメディアは最大限活用しますが、発信する個人情報に関しては取捨選択しています。
果たして、どこまでがOKで、どこまでがNGなのでしょうか?


今回の講師は夫婦ペア。ソーシャル夫婦と呼ばれる二人に登場頂きます。

今回講師を務めて下さる加藤たけしさんと佐藤茜さんは、昨年めでたくご結婚。

今年10月に開催されたお二人の結婚パーティーもソーシャルメディアに長けた二人ならでは。招待者は、Facebookのイベントでのみ招待し、当日のパーティーはハッシュタグ付き。参加者が当日の内容をtwitterでつぶやくこのパーティーは「ソーシャル結婚式」と呼ばれ、いつしか二人を「ソーシャル夫婦」と呼ぶ人まで出てきました。最近では、夫婦共同で @cafe というFacebookページの運営したり、二人でUstream番組も企画しています。

でも、そんな中で、妻の茜さんは言います。
「ソーシャルメディアを活用することで得られるメリットも多いですが、
気をつけて使わないとデメリットばかりが増えると思います」

ソーシャル結婚式の様子を、たけしさんはブログにアップしました。一方で、オープンなたけしさんとは対照的に、茜さんは結婚式の様子の写真もアイコンで隠し、徹底したプライバシー管理をされています。女性ならではの視点がそこにはあります。

仕事でもプライベートでもソーシャルメディアを活用しているイマドキ夫婦が語る、これからのソーシャルメディア、そしてプライバシー。

新しいライフスタイルや、カップルならではのソーシャルメディア活用術、そして実際のソーシャル結婚式の様子などもお話頂く予定です。

なかなかこのようなテーマで夫婦が揃って登壇する機会も珍しいと思います。

たくさんのご参加を心からお待ちしております。

 

※同日、同会場にて、フォトジャーナリスト平松利枝子さんの写真展『未来に笑顔の花を咲かせよう!』およびトークショーが開催されています。来場いただくと、あわせて写真もご覧頂けます。(写真展は入場無料です。)

 

 

セミナー概要

日時:2011年12月10日(木)16:30-18:00(開場:16:15)

場所:ドリームラボ(南北線・大江戸線麻布十番駅 5番出口エレベーター直結、8F)
http://dream-d.net/map/

定員:30名 ※状況により定員を増やす場合があります。

参加費:2,000円(HOPE100特別料金)

全額をチャリティとして下記団体に寄付します。

当イベントチャリティ先:助けあいジャパン

※同団体を通じて、被災地からの情報発信支援などの活動に活用される予定です。

 

 

申込・受付フォーム

https://www.facebook.com/events/281915545179192/

※本イベントはFacebookでのみ受付をしております。
 Facebookアカウントがないと申込ができませんが、何卒ご了承下さい。

 

 

講師プロフィール

 

◎加藤 たけし(Takeshi Kato) @takeshi_kato

日本最大規模の読書コミュニティ「読書朝食会リーラボ」発起人 。ソーシャルメディア・コンサルティングを手がけるループス・コミュニケーションズ在籍。SFC卒。Think differentな結婚パーティー:http://bit.ly/pwSPiC 座右の銘:ひとりじゃできないこと、みんなでやる

Blog:「ソーシャル&リアルの世界」 http://blogs.itmedia.co.jp/socialreal/

 

◎佐藤 茜(Akane Sato) @akanesato
キーワード:本、海外、英語、経済、WEB、ノマド、ソーシャルメディア、格差、貧困問題、マーケティング、脳科学、心理学、デザイン、学び、New York。1984年生まれ、福島県出身。Castalia Co., Ltd.

Blog:「Be the Change」 http://blog.livedoor.jp/akanesato/